2008年10月16日木曜日

学生無年金訴訟、原告側勝訴が最高裁で確定した初ケース

10月10日付の最高裁判決では、学生無年金訴訟について、「20歳前の診断」を障害基礎年金の支給要件とし、国民年金法がこの要件を掲げるのは認定の客観性を担保するためであると理解。この要件を欠く当該原告側を負かせる判決となっていた。

今回のケースについて最高裁決定が上告棄却をしたのは、本件原告側が胃腸の不調で20歳前に受診していたためだという見解がある。ただし、最高裁自身は理由を明確に説明していない。

http://www.asahi.com/national/update/1015/TKY200810150297.html

2008年10月2日木曜日

弁護士がテレビ番組で懲戒請求呼掛けをした件で、賠償請求認容。

弁護士がテレビ番組で光母子弁護団への懲戒請求の呼掛けをした件で、弁護団の損害賠償請求が認められた。広島地裁。

http://www.yomiuri.co.jp/national/news/20081002-OYT1T00248.htm?from=main1

2008年10月1日水曜日

警察官の自宅保管メモに開示命令

警察官が参考人の取調べの際にメモを作成し、自宅で保管していた。このメモが開示命令の対象になるかが争いになっていた。
メモは私費で購入したもので、上司にも見せていなかったという。
最高裁決定(2008.9.30付)は、このメモを「捜査目的で作成した公的な性質」を持つものとし、職務上保管されていたものと認めた。

http://www.yomiuri.co.jp/national/news/20081001-OYT1T00645.htm?from=main3

2008年9月5日金曜日

横尾判事の後任に桜井龍子氏

最高裁判事の横尾和子氏の後任として、行政官出身で女性の桜井龍子氏が決まった。
最高裁の歴史上3番目の女性判事となる。

http://www.asahi.com/national/update/0905/TKY200809050171.html

2008年9月4日木曜日

横尾和子最高裁判事の依願退職

横尾和子最高裁判事が依願退職することになった。現役の最高裁判事のなかで唯一の女性判事である。後任は未定。

同判事は元社会保険庁長官で年金記録漏れ問題の責任を取る意味が含まれているという見方がある。

http://www.asahi.com/national/update/0904/TKY200809040086.html

2008年6月10日火曜日

著しく高金利の場合は元本も損害に含まれる

著しく高金利の場合は「元本」も損害に含まれる旨の判断。最高裁によるもの。
http://www.asahi.com/national/update/0610/TKY200806100231.html

2008年6月5日木曜日

「国籍法は違憲」婚外子10人に日本国籍 最高裁判決

「国籍法は違憲」婚外子10人に日本国籍 最高裁判決

戦後八例目の違憲判決。
非嫡出子が出生前に父から認知されていれば、日本国籍を取得できる(国籍法2条1号)のに対して、出生後に父から認知されたのでは当然に取得できず、取得するためには父母の婚姻が必要という3条1項が憲法14条違反という判断。

http://www.asahi.com/national/update/0604/TKY200806040187.html